
“両手仲介”がすべてじゃない!「一般媒介」で売れない物件に共通する3つの落とし穴
“両手仲介”がすべてじゃない!「一般媒介」で売れない物件に共通する3つの落とし穴
こんにちは。芦屋市を中心に、西宮市、神戸市で不動産仲介を行っております「高翔バイセル」です。

「ネットで『専任媒介にすると、不動産屋に囲い込みをされて損をする!』という記事を読んだ。だから、たくさんの会社に競争してもらえる『一般媒介』で売りに出したのに……もう半年も経つのに全く内覧の申し込みが来ない」
現在、不動産のご売却中でこのような深いお悩みを抱えていらっしゃいませんか?
人間は「損をしたくない」「騙されたくない」という防衛本能が働くため、インターネット上の「両手仲介=悪」「一般媒介=安全で競争が起きる」という極端な情報(確証バイアス)を信じ込んでしまいがちです。
確かに、売主様の利益を無視した悪質な「囲い込み」は絶対に許されるべきではありません。
しかし、不動産のプロとしてこれだけははっきりとお伝えしなければなりません。「囲い込みが怖いから」という理由だけで一般媒介を選んでしまうと、結果的にそれ以上の致命的な大損(数百万円の値崩れ)を自ら引き寄せてしまう非常に恐ろしい罠が待ち受けているのです。
今回は、地元・芦屋で数多くの売却を成功に導いてきたプロの視点から、一般媒介で物件が「放置」されてしまう3つの落とし穴と、阪神間エリアで高く・早く売るための「専任媒介×建築士連携」という最強の売却戦略を分かりやすく解説いたします。
- 「複数社に頼めば高く売れる」という大きな勘違い
- 買主が「あちこちに載っている物件」を避ける心理的理由
- 一般媒介では絶対に受けられない「付加価値の提案」とは
- 囲い込みをしない透明な会社に「専任」で任せるメリット
目次
落とし穴①:「希少性の喪失」が招く値崩れの恐怖
一般媒介の最大のデメリットは、買主様に与える「ネガティブな心理効果」にあります。
あなたが家を買う立場になったと想像してみてください。SUUMOやHOME'Sなどのポータルサイトを開いたとき、A社、B社、C社…と、全く同じ物件の写真が何件もズラリと並んで表示されていたらどう感じるでしょうか。
「この物件、あちこちの会社が必死に売ろうとしているな。何か売れない理由(ワケ)があるんじゃないか?」「なかなか売れないみたいだから、思い切り値引き交渉できそうだ」
不動産には、世界に二つと同じものがないという「希少性」があります。人は「他では手に入らない特別なもの」に高い価値を感じます。しかし、複数社から同じ物件情報がばらまかれることで、その物件から「特別感」が完全に失われ、スーパーのワゴンセールのような「安売り感」が買主の脳裏に植え付けられてしまうのです。
結果として、見学の申し込みすら入らないか、来たとしても大幅に買いたたかれることになります。
落とし穴②:不動産会社の「広告費出し渋り」問題

なぜ、複数社に頼んでいるのに、どの会社も本気で売ってくれないのでしょうか。
それは、不動産会社にとって一般媒介の物件は「自社が多額の広告費や時間を使っても、最終的に他社で売れてしまえば、利益はゼロ(仲介手数料が入らない)になるリスクが高い商品」だからです。
ポータルサイトで目立つ上位枠を買ったり、プロのカメラマンに綺麗な写真を撮ってもらったりするには、多額の「広告宣伝費」がかかります。商売である以上、「確実に自社の利益になる専任媒介の物件」に優先的にお金をかけ、「他社に横取りされるかもしれない一般媒介の物件」には、とりあえず無料の枠で載せておくだけ……となるのは、業界の残酷ですが当たり前の構造なのです。
落とし穴③:「物件の魅力(付加価値)」が誰からも提案されない
これが、一般媒介における最も致命的な落とし穴です。
特に芦屋や西宮といった阪神間エリアで、築年数が経過した戸建やマンションを売る場合、ただポータルサイトに情報を流すだけでは売れません。「古くて印象が悪い」というマイナスを覆すための、買主様への強力な「提案」が必要不可欠です。
しかし、一般媒介で任された不動産会社は、「どうせ他社で決まるかもしれないから」と、物件のポテンシャルを深く調査したり、魅力的に見せるための販売戦略を真剣に練ったりすることはありません。結果として、誰も物件の「付加価値」を伝えてくれないまま、ただ古くて高い物件として市場に放置され、時間だけが過ぎていくのです。
解決策!「土地+建築」のプロに専任で任せるメリット

では、どうすれば高く・早く売れるのでしょうか。
正解は、「囲い込みを絶対にしない、透明性の高い信頼できる1社に『専任媒介』で任せること」です。
「うちだけを頼ってくれた」という事実は、不動産会社に対して「返報性の原理」を強く働かせます。会社は責任を持って多額の広告費を投入し、物件を最も美しく見せる全力の販売活動を行います。
そして、私たち高翔バイセルが専任媒介で圧倒的な成果を出せる最大の理由は、「土地の不動産専門家と、建物を知る建築士がチームを組むワンストップサービス」をご提供できる点にあります。
例えば、古い物件であっても、私たちはグループ会社である工務店「株式会社 高翔」の建築士と連携し、買主様に対して「この壁を抜いてこうリノベーションすれば、『今の暮らしに、新しい価値を。』もたらす素晴らしい空間に生まれ変わりますよ」と、具体的な完成予想図と費用感をセットでご提案します。
この「プロによる付加価値の創造」こそが、買主様の心を動かし、相場以上の高値売却を実現する最強の武器なのです。
一般媒介で反響がないのは、あなたの物件が悪いからではありません。「売り方」を間違えているだけです。
大切な資産の価値をこれ以上落とさないために。現状に少しでも不安を感じたら、セカンドオピニオンとしてぜひ一度、私たちにお悩みをお聞かせください。
よくあるご質問(FAQ)
現在、一般媒介で大手数社に任せていますが、途中で専任媒介に切り替えることはできますか?
はい、可能です。一般媒介契約はいつでも解除することができるため、現在の契約を終了し、最も信頼できる1社と専任媒介契約を結び直すことができます。反響がない状態を長く放置すると物件の『鮮度』が落ちて値崩れのリスクが高まるため、早めの見直しをお勧めします。
大手に一般媒介で頼むのと、地元の会社に専任で頼むのでは、どちらが良いですか?
芦屋や西宮などの特殊な建築制限があるエリアでは、地域の事情を熟知した地元企業に『専任』で任せる方が圧倒的に有利です。専任で任せることで不動産会社は広告費をフルに投入でき、さらに地元の建築知識を活かして物件の『付加価値』を高める提案が可能になるからです。
高翔バイセルに専任で任せた場合、「囲い込み」をされないか心配です。
ご安心ください。私たちは売主様の利益の最大化を最優先しているため、他社からのご紹介や案内を大歓迎でお受けしています。自社の利益(両手仲介)のために情報を隠す『囲い込み』は一切行わず、全国のネットワークを通じて最も良い条件を出してくださる買主様を探し出します。
■お問い合わせは
お電話でもオンラインでも承っております。
「なぜ今の会社で売れないのか理由が知りたい」「専任媒介に変えたらどうなるかシミュレーションしてほしい」といったご相談も大歓迎です。どんな些細なことでも構いません。あなたの大切な資産を守るために、私たちにお手伝いさせてください。
営業時間: 9:00~18:00(定休日:水曜日)
〒659-0093 兵庫県芦屋市船戸町4-1 -201
