
「一般媒介なのに反響がない…」は当然です。阪神間の不動産売却で本当に大切な“たった一つ”のこと
「一般媒介なのに反響がない…」は当然です。阪神間の不動産売却で本当に大切な“たった一つ”のこと
こんにちは。芦屋市を中心に、西宮市、神戸市で不動産仲介を行っております「高翔バイセル」です。

「大手をはじめ、3つの不動産会社に一般媒介で売却を依頼した。SUUMOなどのサイトには載っているのに、待てど暮らせど内覧の申し込みが一件も来ない…」
現在、不動産のご売却中でこのようなお悩みを抱えていらっしゃいませんか?
不動産会社からは「相場より高いから反応がないんです。値下げしましょう」とばかり言われ、徐々に不安と焦りが募っているのではないでしょうか。
私たち人間は、心理的に「選択肢を狭めること」を恐れます。そのため、1社に縛られる専任媒介よりも、「複数の会社に頼んだ方が、網が広がって早く高く売れるに決まっている」という直感に従い、「一般媒介」を選びがちです。スーパーで商品を売るなら、たくさんの棚に並べた方が売れるのは当然の理屈です。
しかし、こと不動産売却において、この「複数社に頼めば高く売れる」という直感は、完全な間違いであり、あなたの資産価値を数百万円単位で下落させる恐ろしいトラップ(罠)なのです。
今回は、地元で長年不動産取引の裏側を見てきたプロの視点から、「なぜ一般媒介では反響が鳴らないのか」という業界の残酷な仕組みと、芦屋や西宮といったブランドエリアの売却で絶対に外してはいけない「たった一つの法則」を分かりやすく解説いたします。
- なぜ「一般媒介」は不動産会社のやる気を奪うのか?
- 買主が「複数社から出ている物件」を敬遠する心理的理由
- 阪神間エリアで高く売るために不可欠な「希少性」とは
- 「土地+建築」のプロが、反響を劇的に増やす裏技
目次
1. 誰も本気で売ってくれない。一般媒介の残酷な仕組み

なぜ、複数社に頼んでいるのに反響がないのでしょうか。
答えは非常にシンプルです。「どの不動産会社も、あなたの物件に身銭を切って広告を出そうとしないから」です。
不動産会社はボランティアではありません。SUUMOなどのポータルサイトで上位に表示させたり、目立つ広告枠を買ったり、プロのカメラマンを手配したりするには、多額の「広告宣伝費」がかかります。
もし1社に任せる「専任媒介」であれば、売れた時の仲介手数料が確約されているため、会社は安心して多額の広告費を投入できます(返報性の原理が働き、一生懸命売ろうとします)。
しかし「一般媒介」の場合、自社で数十万円の広告費をかけて集客しても、最終的にお客様が別の会社で契約してしまえば、自社の利益は「ゼロ」になります。
「他社に横取りされるリスクがある物件に、高いお金と手間はかけられない」
これが、ビジネスとしての当然の判断です。結果として、どの会社も「とりあえず無料の枠でサイトに載せておくか」という程度の活動しか行わず、誰の目にも止まらない「反響ゼロ」の状態が生み出されるのです。
2. 買主の心理:「あちこちで売れ残っているワケあり物件?」
さらに恐ろしいのが、買主様側から見たときの心理的マイナス効果です。
今、真剣に家を探している買主様は、毎日のようにポータルサイトをチェックしています。その時、A社、B社、C社…と、全く同じ物件がずらりと並んで表示されていたらどう思うでしょうか。
「この物件、あちこちの会社が必死に売ろうとしているな。何か売れない理由(ワケ)があるんじゃないか?」
「なかなか売れないから、思い切り値引き交渉できそうだ」
不動産には、一つとして同じものがないという「希少性」があります。人間は「他では手に入らない特別なもの」に高い価値を感じます(希少性の法則)。しかし、複数社から同じ物件情報がばらまかれることで、その物件から「特別感」が完全に失われ、安売り感(スーパーのワゴンセールのような印象)だけが残ってしまいます。
その結果、「安く買いたたかれる」か「そもそも敬遠されて見学にすら来ない」という、売主様にとって最悪の事態(数百万円の損失)を招くのです。
3. 阪神間エリアの売却で大切な「たった一つ」のこと
特に、私たちが商圏とする芦屋市、西宮市、神戸市東灘区などの「阪神間エリア」は、全国有数のブランドエリアです。このエリアで家を買いたい方は、単なる居住空間ではなく「上質で特別な暮らし」を求めています。
このような市場において、安売り感を出してしまうことは致命的です。
阪神間の不動産売却を成功させるために本当に大切な“たった一つのこと”。それは、「心から信頼できる1社(専任媒介)に任せ、プロと二人三脚で物件の『付加価値』を最大化して売り出すこと」です。
「うちだけを頼ってくれた」という事実は、営業マンの責任感とモチベーションを極限まで高めます。豊富な広告予算を使い、物件を最も美しく見せる戦略を練ることで、買主様に「この物件は素晴らしい」という強烈な第一印象(ハロー効果)を与え、高値での売却へと導くことができるのです。
4. 高翔バイセルが反響を呼ぶ理由。「建築士」という武器

では、「信頼できる1社」を選ぶ基準は何でしょうか。単なる知名度や、根拠のない高い査定額に騙されてはいけません。
私たち高翔バイセルが、お客様から専任媒介として選ばれ、そして実際に多くの「反響」を獲得できている最大の理由は、「土地の不動産専門家と、建物を知る建築士がチームを組むワンストップサービス」をご提供できる点にあります。
例えば、長年住んで古くなったご実家を売りに出す場合。他社が「古いから売れない。値下げしましょう」と言う中、私たちはグループ会社である工務店「株式会社 高翔」の建築士と連携し、独自の戦略を立てます。
「この物件は、このように壁を抜いてリノベーションすれば、今の暮らしに新しい価値をもたらす、こんなにモダンな空間に生まれ変わりますよ」
このように、具体的な完成予想図とリノベーション費用をセットで買主様に提案するのです。これにより、買主様の不安は「自分好みの家がつくれるワクワク感」へと変わり、ポータルサイト上でもライバル物件に圧倒的な差をつけることができます。
一般媒介で反響がないのは、あなたの物件が悪いからではありません。「売り方」が間違っているだけです。
大切な資産の価値をこれ以上落とさないために。現状に少しでも不安を感じたら、セカンドオピニオンとしてぜひ一度、私たち高翔バイセルにご相談ください。あったかい心で、あなたの売却を劇的に好転させる解決策をご提案いたします。
5. よくあるご質問(FAQ)
現在、一般媒介で3社に任せていますが、途中で専任媒介に切り替えることはできますか?
はい、可能です。一般媒介契約はいつでも解除することができるため、現在の契約を終了し、最も信頼できる1社と専任媒介契約を結び直すことができます。反響がない状態を長く放置すると物件の『鮮度』が落ちるため、早めの見直しをお勧めします。
専任媒介で1社に絞ると、他の不動産会社で物件を探している人には紹介されないのですか?
いいえ、紹介されます。専任媒介契約を結んだ不動産会社は、物件情報を『レインズ(全国の不動産会社が見られる共有システム)』に登録することが法律で義務付けられています。そのため、1社に任せても全国の不動産会社を通じて情報が広まり、購入希望者にしっかりと届く仕組みになっています。
高翔バイセルに専任で任せた場合、どのような販売活動をしてくれますか?
ポータルサイトでの上位表示(広告費の投入)やプロカメラマンによる撮影はもちろんですが、最大の強みは『建築士との連携』です。古い物件でも『このようにリノベーションすれば理想の住まいになります』という完成予想図や見積もりを買主様に提案し、物件の付加価値を最大化して相場以上での売却を目指します。
■お問い合わせは
お電話でもオンラインでも承っております。
「なぜ今の会社で売れないのか理由が知りたい」「専任媒介に変えたらどうなるかシミュレーションしてほしい」といったご相談も大歓迎です。どんな些細なことでも構いません。あなたの大切な資産を守るために、私たちにお手伝いさせてください。
営業時間: 9:00~18:00(定休日:水曜日)
〒659-0093 兵庫県芦屋市船戸町4-1 -201
