
西宮で家を買うなら「フラット35」?2026年金利上昇の備え
【フラット35】は損か得か?2026年の金利情勢で考える、西宮で固定金利を選ぶべき人の特徴
こんにちは、芦屋の不動産会社、高翔バイセルです。

「そろそろ西宮で家を買いたいけれど、変動金利が上がったらどうしよう…」
「ずっと安心できる固定金利がいいけれど、毎月の支払いは高くしたくない」
2026年に入り、金利のある世界が当たり前になりつつあります。かつての一択だった「変動金利」一辺倒の流れが変わり、全期間固定金利の「フラット35」を見直す動きが強まっています。
しかし、単純に「固定=安心」と決めてしまうのは早計です。今回は、2026年の金利情勢を踏まえ、フラット35を選ぶことで「得する人」と「損する人」の分岐点を、プロの視点で徹底解説します。
- 2026年は「金利上昇リスク」への備えが必須の時代。
- 「フラット35」は、将来の支払額が確定する=ライフプランが立てやすい。
- 「フラット35S」を使えば、当初5年〜10年の金利引き下げでお得に。
- 西宮・芦屋の物件価格(高額帯)と、固定金利の相性を診断。
目次
1. 変動金利vsフラット35。2026年のリアルな選択肢
まずは、現在の金利環境における両者の特徴を整理しましょう。
| 項目 | 変動金利 | フラット35(全期間固定) |
|---|---|---|
| 金利水準 | 低い(0.6%〜0.7%台が中心) ※上昇リスクあり |
高い(2.0%〜2.3%台) ※完済まで変わらない |
| 返済額 | 5年ルール・125%ルール等あり (増える可能性がある) |
完済までずっと一定 (家計管理が楽) |
| 審査基準 | 「人(年収・勤続)」重視 | 「物件(性能)」重視 |
変動金利は依然として魅力的ですが、政策金利の引き上げに伴い、将来的な返済額増加のリスクは無視できません。
対してフラット35は、今の金利で完済までの支払いを固定(ロック)できるため、「将来の不確定要素を排除できる」点が最大の強みです。
2. 「損」と言われる理由。総支払額の差をどう見るか
「フラット35は損だ」と言われる主な理由は、初期の金利差にあります。

例えば6,000万円を借りた場合、金利が1%違うだけで、月々の支払いは約3万円、35年間の総支払額では1,000万円以上の差が出ることがあります。
「もし変動金利が今後も上がらなければ」、固定金利を選んだ人は「損」をすることになります。しかし、これはあくまで「結果論」です。
保険料を払って「安心」を買うのと同じように、「金利上昇におびえるストレスをなくすためのコスト」と割り切れるかどうかがポイントです。
3. 「得」をするケース。高性能住宅とフラット35S
フラット35には、特定の条件を満たすと金利が引き下げられる「フラット35S」という制度があります。
- ZEHマンション・省エネ住宅:
断熱性能などが高い家の場合、当初5年〜10年間、金利が0.25%〜0.5%程度引き下げられます。 - 子育て支援(フラット35維持保全型など):
子育て世帯や若年夫婦世帯の場合、さらに金利優遇が受けられるケースがあります。
高翔グループが手掛けるリノベーション物件や、西宮の優良な中古マンションは、この「S(エス)」の基準を満たせる可能性が高いです。
金利引き下げ期間を活用すれば、変動金利との差をグッと縮めることができ、「安心」と「お得」を両立できます。
4. 診断:フラット35を選ぶべきはこんな人
西宮や芦屋で物件購入を検討されている方の中で、特にフラット35が向いているのは次のような方です。
- ① ギリギリの予算でローンを組む方:
「月々の支払いがこれ以上増えたら生活が破綻する」という方は、迷わず固定金利を選ぶべきです。変動金利のリスクを取れるのは、金利上昇時に繰り上げ返済できる余力がある人だけです。 - ② 自営業・フリーランスの方:
フラット35は「物件の担保価値」を重視するため、会社員に比べて審査が厳しい自営業者でも通りやすい傾向があります。 - ③ 省エネ性能の高い家に住む方:
ZEH水準などの高性能住宅を購入・リノベするなら、「フラット35S」の恩恵を最大限に受けられます。
よくあるご質問(FAQ)
変動金利からフラット35への借り換えは可能ですか?
はい、可能です。金利上昇の不安を感じて、変動金利から全期間固定のフラット35へ借り換えを検討される方は増えています。ただし、諸費用が改めてかかる点や、現在の金利水準での再計算になるため、総支払額がどう変化するかシミュレーションが必須です。
「フラット35S」とは何ですか?
省エネ性、耐震性、バリアフリー性など、質の高い住宅を取得する場合に、一定期間(5年または10年)金利が引き下げられるプランです。西宮の新築や、高翔グループで性能向上リノベーションを行った中古住宅であれば、適用できる可能性が高いです。
団体信用生命保険(団信)は加入必須ですか?
フラット35の場合、団信への加入は任意です。健康上の理由で一般の団信に入れない方でも、フラット35ならローンを組める(団信なしで契約し、別途ワイド団信や生命保険でカバーする)という選択肢があるのも大きな特徴です。
まとめ:金利で「安心」を買うという選択
これから35年続く支払いを「確定」させることは、人生設計において大きな安心材料になります。
高翔バイセルでは、お客様のライフプランに合わせて、変動・固定どちらが最適かをシミュレーションいたします。まずは一度、ご相談ください。
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