
【芦屋の注文住宅】自然素材の家はメンテナンスが大変?無垢材や漆喰のメリット・デメリットをプロが解説

【芦屋の注文住宅】自然素材の家はメンテナンスが大変?無垢材や漆喰のメリット・デメリットをプロが解説
こんにちは、芦屋の不動産会社、髙翔バイセルです。
「せっかく芦屋で注文住宅を建てるなら、家族が健康に暮らせる自然素材の家にしたい!」
「でも、無垢の床って傷つきやすそうだし、漆喰の壁もお手入れが大変そう…」
家づくりを検討されるお客様から、このような期待と不安の声をよく伺います。化学物質を含まない自然素材は、アレルギー対策や調湿効果など多くのメリットがある一方で、「メンテナンス」というハードルが高く感じられるようです。
しかし、実は自然素材のメンテナンスは、皆さんが思っているほど難しくはありません。むしろ、傷や汚れさえも「家族の歴史(味わい)」に変えていけることこそが、自然素材の最大の魅力なのです。この記事では、グループ会社の工務店「株式会社 高翔」の建築ノウハウを活かし、無垢材や漆喰の本当のメリット・デメリットと、長く愛着を持って暮らすための秘訣を解説します。
- 無垢材や漆喰の最大のメリットは「調湿効果」と「経年美化」。
- 傷や汚れはつきやすいが、自分で補修できるのも大きな特徴。
- 初期費用は高いが、メンテナンスしながら長く使えるためコスパは悪くない。
- 自然素材を知り尽くした工務店と建てることで、後悔のない家づくりができる。
目次
【無垢フローリング】裸足で歩きたくなる心地よさと、傷との付き合い方
まずは、自然素材の代表格である「無垢(むく)フローリング」について見ていきましょう。

メリット:圧倒的な質感と温もり
無垢材の最大の魅力は、本物の木だけが持つ肌触りの良さと温もりです。空気を含んでいるため冬でもヒヤッとせず、夏はサラッとしています。調湿作用もあり、部屋の湿度を快適に保ってくれます。
デメリットと対策:傷と隙間
- 傷がつきやすい
柔らかい木ほど傷がつきやすいですが、それは肌触りが良い証拠でもあります。小さなお子様がおもちゃを落として凹んでしまっても、スチームアイロンを当てて水分を含ませれば、木の復元力で元通りになることも。深い傷も、サンドペーパーで削ってオイルを塗れば目立たなくなります。 - 収縮による隙間
木は呼吸しているため、湿度の変化で膨張・収縮し、フローリングの間に隙間ができることがあります。これは自然素材ならではの現象として、ある程度許容する心が必要です。
【漆喰・珪藻土】空気が美味しい!呼吸する壁の魅力と注意点
次に、壁材として人気の「漆喰(しっくい)」や「珪藻土(けいそうど)」などの塗り壁です。

メリット:消臭・調湿効果とデザイン性
塗り壁は「呼吸する壁」とも呼ばれ、室内の余分な湿気を吸い取り、乾燥すると吐き出す調湿効果に優れています。また、料理の匂いやペットの臭いなどを吸着・分解する消臭効果も期待できます。職人の手仕事による独特の風合いは、光の当たり方で様々な表情を見せ、空間に深みを与えます。
デメリットと対策:ひび割れと汚れ
- ひび割れ(クラック)
建物の揺れや下地の動きによって、ひび割れが入ることがあります。しかし、小さなひび割れなら、上から同じ素材を塗り込むだけで簡単に補修できます。 - 汚れが染み込みやすい
ビニールクロスのように水拭きはできませんが、手垢などのちょっとした汚れなら、消しゴムでこすったり、サンドペーパーで削ったりして落とせます。ひどい汚れは、薄く上塗りして隠すことも可能です。
「経年劣化」ではなく「経年美化」。古くなるほど価値が出る家
一般的な新建材(ビニールクロスや合板フローリング)は、完成した時が一番きれいで、あとは古くなっていくだけの「経年劣化」をたどります。
対して自然素材は、時が経つにつれて木の色に深みが増し、傷も味わいとなって、家全体の風格を高めていく「経年美化(けいねんびか)」を楽しむことができます。神社やお寺が、何百年経っても美しいのと同じ理屈です。
メンテナンスの手間はかかりますが、それは「家を育てる楽しみ」でもあります。手をかけるほどに愛着が湧き、かけがえのない我が家になっていく。それが自然素材の家の醍醐味です。
芦屋で自然素材の家を建てるなら、高翔にお任せください
自然素材を扱うには、その特性(収縮や反りなど)を熟知した設計力と、高い技術を持った職人の施工力が不可欠です。
私たち高翔バイセルのグループ会社「株式会社 高翔」は、芦屋で長年、本物の素材にこだわった家づくりを行ってきました。土地探しから設計、施工、そしてアフターメンテナンスまで。お客様が安心して自然素材の家で暮らせるよう、ワンストップでサポートいたします。
よくあるご質問(FAQ)
無垢フローリングにコーヒーをこぼしてしまいました。シミになりますか?
塗装の種類によりますが、浸透性のある自然塗料の場合、すぐに拭き取ればほとんど残りませんが、長時間放置するとシミになる可能性があります。しかし、無垢材の良いところは、表面を軽く削ることでシミを消せる点です。複合フローリングではできないリカバリー方法は、無垢材ならではの強みです。普段のお手入れ方法も含めて、詳しくアドバイスさせていただきます。
漆喰の壁にひび割れ(クラック)が入るのが心配です。
漆喰は乾燥収縮する性質があるため、建物の揺れなどで細かなひび割れが入ることはあります。しかし、構造に関わるような大きなものでなければ心配いりません。むしろ、漆喰は静電気を帯びないためホコリが付きにくく、汚れても消しゴムやサンドペーパーで簡単に補修できるというメリットがあります。ひび割れも「味」として楽しむ、そんなおおらかな暮らしに合っている素材です。
自然素材の家は、建築費用が高くなりますか?
一般的なビニールクロスや合板フローリングに比べると、材料費や職人の施工手間がかかるため、初期費用は高くなる傾向にあります。しかし、長い目で見ると、ビニールクロスのように数年おきに張り替える必要がなく、メンテナンスしながら長く使い続けられるため、トータルコストでは決して高くはないと考えています。ご予算に合わせて、リビングだけに取り入れるなど、メリハリのあるプランもご提案できます。
まとめ:手間をかけるほど、愛着が深まる暮らしを

「メンテナンスが大変そう」というイメージだけで、自然素材の家を諦めてしまうのはもったいないことです。少しの手間をかけることで得られる、清々しい空気、裸足の心地よさ、そして家族の健康。
芦屋という美しい街にふさわしい、本物の素材を使った家づくり。私たちと一緒に、経年美化を楽しむ豊かな暮らしを叶えませんか?まずは、あなたの理想の暮らしを、私たちにお聞かせください。
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