
西宮の中古リノベ|デッドスペース活用でパントリーと収納を作る
「収納がない」を解決。西宮の中古物件でデッドスペースを活用し、パントリーとシューズクロークを作る裏技
こんにちは、芦屋の不動産会社、高翔バイセルです。

「西宮北口や夙川の物件は立地が魅力的だけど、築年数が経っているマンションは収納が少なくて…」
「ベビーカーやゴルフバッグ、週末にまとめ買いした日用品。今の家では置き場がなくてリビングが散らかり放題」
西宮市で物件探しをされているお客様から、このようなお悩みをよく伺います。
昔の間取りは「居室の広さ」を優先して作られていることが多く、現代のライフスタイルに必要な「大型収納」が不足しがちです。
しかし、立地の良さを収納不足で諦める必要はありません。
一見使いにくそうな「デッドスペース(死角)」こそが、憧れのパントリーやシューズクロークに生まれ変わる可能性を秘めています。今回は、建築のプロであるグループ会社「株式会社 高翔」のノウハウを活かした、収納倍増リノベーションの裏技をご紹介します。
- 西宮の人気エリアに多い中古物件は「収納不足」になりがちだが、リノベのポテンシャルは高い。
- キッチン横の「わずか15cm」の隙間が、最強のパントリーに変わる造作の魔法。
- 玄関横の「あの部屋」を少し削れば、大容量のシューズクロークが実現。
- 物件購入前に「壁が壊せるか」を見極める、プロの視点の重要性。
目次
1. なぜ西宮の中古物件は「収納」が少ないのか?
西宮北口や甲子園などの人気エリアに多く供給された、築20年〜30年のマンション。当時の設計思想は現在とは少し異なっていました。
- 置き家具が前提の時代:
当時は「婚礼ダンス」などの大きな家具を置いて収納するのが主流だったため、作り付けのクローゼットや納戸が少ない設計が一般的でした。 - ライフスタイルの変化:
現代は、Amazonなどのネット通販での日用品のストック、キャンプ用品やベビーカーなど、大型・不定形の持ち物が増えています。昔の「押入れ」では、これらを効率よく収納できません。
つまり、「家の広さが足りない」のではなく、「現代の暮らしに合った収納スペースがない」のが根本的な原因なのです。
2. デッドスペース活用術①:キッチン・パントリー編
「キッチンが狭くて、パントリーなんてとても無理…」と諦めていませんか?
実は、キッチンの周囲には見逃されている「デッドスペース」がたくさんあります。

- 冷蔵庫横の「15cm」の隙間を活用:
既製品の食器棚を置くとどうしても生まれてしまう微妙な隙間。リノベーションで床から天井までの「造作可動棚」を作れば、わずか15cmの幅でも、ペットボトルや缶詰のストックが驚くほど収まる立派なパントリーになります。 - 対面キッチンの「腰壁」の裏側:
リビング側から見えないキッチンの腰壁の裏側を少し深く掘り込み、ニッチ収納を作ることで、調味料やスパイス類をすっきり隠して収納できます。
3. デッドスペース活用術②:玄関・シューズクローク編
「玄関にベビーカーやゴルフバッグを置くと、足の踏み場がない」
この悩みを解決するのが、土間続きの「シューズクローク(SIC)」です。中古マンションでも、間取りの工夫次第で新設が可能です。

| 手法 | 具体的なアイデア | メリット |
|---|---|---|
| 隣接する洋室を削る | 玄関横の洋室(寝室など)の壁を30〜50cmほど後退させ、その分を玄関側の土間収納として取り込む。 | ベビーカーもそのまま乗り入れ可能。洋室側はベッドが置ければ十分なケースも多い。 |
| 廊下の一部を取り込む | 無駄に長い廊下がある場合、廊下の面積を縮小して玄関収納の奥行きを広げる。 | デッドスペースになりがちな「単なる通路」を、機能的な収納空間に変換できる。 |
4. 「収納リノベ」ができる物件を見極めるコツ
ここで一つ、プロからの重要なアドバイスがあります。
「すべてのマンションで、好きなように壁を壊して収納を作れるわけではない」ということです。
マンションの構造には主に「ラーメン構造(柱と梁で支える)」と「壁式構造(壁面で支える)」があります。
壁式構造の場合、部屋の間仕切り壁が建物を支える「耐力壁」になっていることがあり、その壁は絶対に壊すことができません。
つまり、「ここにシューズクロークを作りたい」と思っても、構造上の制約で叶わない物件が存在するのです。
だからこそ、物件探しの段階から「建築のプロ」が同行することが重要になります。高翔バイセルなら、内覧時に「この壁は抜けます」「ここにパントリーを作れます」と即座に判断し、理想の収納計画が実現できる物件だけをご提案します。
よくあるご質問(FAQ)
玄関が狭いのですが、シューズクロークは作れますか?
はい、作れる可能性が高いです。例えば、玄関横にある洋室(寝室)の壁を数十センチだけ後退させ、その分のスペースを玄関側に取り込むことで、ベビーカーやゴルフバッグも置ける土間収納(シューズクローク)を新設することができます。
パントリーを作ると、キッチンが狭くなりませんか?
デッドスペースを有効活用するため、作業スペース自体は狭くならないよう設計します。例えば、キッチンの背面と壁の間にできるわずか15cm〜20cmの隙間でも、天井まで届く可動棚を造作すれば、驚くほどの収納量を持つパントリーになります。
どの壁でも壊して収納にできるのですか?
いいえ、マンションの構造によって異なります。「ラーメン構造」であれば間仕切り壁の撤去・移動が比較的自由ですが、「壁式構造」の場合は建物を支える重要な壁(耐力壁)があり、壊すことができません。物件探しの段階で、プロに構造をチェックしてもらうことが重要です。
まとめ:収納が増えれば、家はもっと広くなる
「収納がない」という不満は、間取りの工夫とプロの造作技術で劇的に改善できます。モノが定位置に収まれば、リビングは散らからず、本来の広さを取り戻します。
立地は最高だけど収納が…と諦めかけていた物件があるなら、一度高翔バイセルにご相談ください。リノベーションという魔法で、その物件を「あなたにとっての正解」に変えてみせます。
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