
芦屋の実家が空き家に。売却前に必ずすべき3つのこととは|地元専門家が解説
【芦屋市】実家が空き家に。売却前に必ずすべき3つのこととは|地元専門家が解説
「親が住んでいた芦屋の実家が、誰も住まないままになっている…」
「何から手をつければいいのか、誰に相談すればいいのか分からない…」
はじめまして。芦屋の街で皆様の住まい探しをお手伝いする高翔バイセルです。大切なご実家が空き家となり、今後のことを思うと、不安や寂しさを感じていらっしゃるかもしれません。思い出がたくさん詰まった家だからこそ、どうすれば良いのか悩んでしまいますよね。
しかし、空き家をそのままにしておくことには、実は様々なリスクが伴います。ご自身と、そして大切なご実家を守るためにも、まずは売却に向けた準備を始めることがとても大切です。
- 空き家を放置すると、資産価値の低下や税金の増加など多くのリスクがある
- 売却の第一歩は「相続登記」を済ませ、家の名義を確定させること
- 家の状態(荷物、傷み具合、書類)を正確に把握することが重要
- 私たち地域の専門家が、空き家のお悩みをトータルでサポートします
目次
なぜ危険?芦屋のご実家を空き家のまま放置する4つのリスク

「すぐに何か問題が起きるわけではないし…」と先延ばしにしてしまいがちな空き家問題。しかし、時間とともに様々なリスクが高まっていきます。
- 資産価値の低下:換気されない家は急速に傷み、老朽化が進みます。庭の荒れ放題も、印象を悪くします。
- 維持費・管理の手間:誰も住んでいなくても、固定資産税や火災保険料、定期的な見回りや草むしりの手間がかかり続けます。
- 税金の増加リスク:適切な管理がされていない「特定空家」に指定されると、固定資産税の優遇措置が受けられなくなり、税額が最大6倍になる可能性があります。
- 防犯・防災上のリスク:空き巣や放火のターゲットになったり、台風などで瓦が飛んでご近所に迷惑をかけたりする危険性も。
これらのリスクを避けるためにも、できるだけ早く対策を始めることが大切です。
【売却の前に】必ずすべき3つのこと
いざ売却をしようと思っても、すぐに売り出せるわけではありません。スムーズな売却のために、必ず事前に済ませておくべき3つのステップがあります。
1. 相続登記を済ませ、名義を確定させる
ご実家が亡くなった親御様の名義のままでは、売却活動はできません。法務局で手続きを行い、不動産の名義を相続人であるご自身の名義に変更する「相続登記」が必須です。
2024年4月からは相続登記が義務化され、正当な理由なく放置すると罰則の対象にもなります。 まずは何よりも先に、この手続きを済ませましょう。司法書士などの専門家への相談も有効です。
2. 家の状態を正確に把握する
次に、ご実家が今どのような状態にあるのかを把握します。確認すべき主なポイントは以下の通りです。
- 家の中に残された荷物(残置物)の量
- 雨漏りやシロアリ被害、設備の故障など、家の傷み具合
- 土地の境界を示す書類や、建物の図面などが揃っているか
ご自身で判断が難しい場合は、プロの目で建物を診断する「ホームインスペクション(住宅診断)」を利用するのも一つの手です。私たち高翔バイセルは、グループ会社に建築のプロ「株式会社 高翔」がおりますので、建物の状態についても的確なアドバイスが可能です。
3. 親族間で今後の方針を話し合う
相続人が複数いる場合は、売却する前に必ず全員で話し合い、同意を得ておくことが不可欠です。「売却する」という方針が決まったら、以下の点についても話し合っておくと、後のトラブルを防ぐことができます。
- 誰が中心となって売却手続きを進めるか
- 売却で得たお金をどのように分けるか
- 売却までにかかる固定資産税などの費用は誰が負担するか
皆様が納得のいく形で、大切な資産を引き継いでいくための重要なステップです。
【芦屋市】空き家の解体や改修に使える補助金制度
芦屋市では、空き家問題の解決を支援するための制度があります。状況によっては活用できる可能性があるので、知っておくと良いでしょう。
例えば、空き家を改修して住んだり、地域のために活用したりする場合には「芦屋市空き家活用支援事業補助金」といった制度があります。 この制度は、改修工事費用の一部を補助するものです。
ただし、補助金制度にはそれぞれ詳細な適用条件や申請期間が定められています。最新の情報は芦屋市のホームページで確認することが大切です。もちろん、私たちのような地域の不動産会社にご相談いただければ、お客様の状況に合った制度があるかをお調べし、最適な方法をご提案します。
よくあるご質問(FAQ)
実家に荷物がたくさん残っていますが、そのままでも売却できますか?
はい、売却のご相談自体は可能です。しかし、最終的に買主様に引き渡すまでには、原則として空にしていただく必要があります。弊社では、お荷物の整理や処分について、専門の業者をご紹介することも可能です。遠方にお住まいでお立ち会いが難しい場合も、柔軟に対応させていただきますので、まずは一度ご相談ください。
空き家の売却には、どんな費用がかかりますか?
売却にかかる主な費用には、不動産会社に支払う「仲介手数料」、売買契約書に貼る「印紙税」、そして利益が出た場合の「譲渡所得税」などがあります。また、必要に応じて測量費や解体費、荷物の撤去費用などがかかる場合もあります。弊社では、お客様の状況に合わせた詳細な諸費用シミュレーションも無料で承っております。
遠方に住んでいて、なかなか芦屋の実家に行けないのですが…。
ご安心ください。私たち高翔バイセルは地域密着でお客様をサポートしておりますので、遠方にお住まいの売主様に代わって、定期的な見回りや管理、役所での調査などもお手伝いさせていただきます。売却活動の進捗も、お電話やオンラインで密にご報告いたします。まずはお気軽にご相談ください。
まとめ:空き家の悩み、一人で抱え込まずにご相談ください

ご実家が空き家になるということは、多くの方にとって初めての経験です。何から手をつけて良いか分からず、不安になるのは当然のことです。
大切なのは、一人で抱え込まず、信頼できる専門家に相談することです。私たち高翔バイセルは、創業以来26年、この芦屋の街でお客様の不動産に関するお悩みに寄り添ってまいりました。単に家を売るだけでなく、お客様のお気持ちやご事情を丁寧にお伺いし、相続や税金、建物のことまで含めて、最善の解決策を一緒に考えさせていただきます。
あなたの「あったかい」未来のために、私たちが全力でサポートいたします。まずはお話をお聞かせいただくことから始めませんか。
芦屋市の空き家に関するご相談は、
地域密着の高翔バイセルにお任せください。
■お問い合わせは
お電話でも承っております。
営業時間: 9:00~18:00(定休日:水曜日)
〒659-0093 兵庫県芦屋市船戸町4-1 -201
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